ファミリーマートでスマホやUSBのデータを印刷するなら、先に「ネット登録」「PrintSmash」「USBなどのメディア」のどれを使うかを決めると、店内で迷いにくくなります。
アプリを入れずに進めたい場合は、ファミマネットワークプリントのWebサイトからも登録できます。
店でスマホから直接送るならPrintSmash、パソコンからデータを持っていくならUSBが候補です。
同じA4白黒でも、メディアからの文書プリントは1面10円、ネットワークプリントは1面20円と、方法によって料金が異なります。
用紙とファイルを用意するだけでなく、使うサービスの名前まで分かっていると、操作画面と料金を取り違えずに進められます。
この記事では、方法を選ぶところから、登録・送信、印刷設定、仕上がりの確認と忘れ物の回収まで説明します。
料金・仕様は2026年10月24日に公式案内で確認した内容です。
機種や画面で使える機能が異なるため、最後は目の前の機械の表示と金額を確認してください。
最初に、印刷するデータに合う方法を選ぶ
| 方法 | 準備するもの | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ファミマネットワークプリント | 事前登録したファイル、2次元コードまたはユーザー番号 | 家で準備を終え、店ではデータを呼び出したい |
| PrintSmash | アプリ内に追加した写真・PDFとスマホ | 店でスマホをコピー機のWi-Fiにつなぎ直接送りたい |
| USBなどのメディア | 対応形式で保存したファイルとメディア | パソコンで作った文書や写真を持参したい |
アプリなしなら、Webサイトへ事前登録する
ファミマネットワークプリントのWeb版は、会員登録や専用アプリを使わず、ブラウザーからファイルをアップロードできます。
登録が済んだら、発行された2次元コードか10桁のユーザー番号を店で使います。
この方法では、スマホをコピー機のWi-Fiにつなぐ必要はありません。
家でファイルとプレビューを確認しておけるので、店内で送信操作をするのが不安な人にも向いています。
ただし、登録したデータには保管期限があり、コードを保存せずブラウザーを閉じると表示し直せない点に注意が必要です。
詳しい登録と控えの残し方は、後の手順で説明します。
スマホの写真・PDFをその場で送るならPrintSmash
PrintSmashは、写真やPDFをスマホからマルチコピー機へWi-Fi通信で送るアプリです。
ネット登録用のユーザー番号を発行する方法とは異なり、店内でコピー機と接続してからデータを送ります。
写真ならJPEG・PNG、文書ならPDFを用意し、WordやExcelをそのまま送る方法と混同しないでください。
通信を始めてからクラウドのファイルを探し直す手間を減らすため、家などの通信できる場所で、必要なデータを端末へ保存し、アプリのリストへ追加しておくと進めやすくなります。
QRコードで接続を始められる対応機もありますが、QRコードを読ませればWi-Fi送信が不要になるわけではありません。
USB・SDカードは、使う店舗の対応メディアを調べる
USBメモリーは、パソコンで作ったPDFなどを持っていく方法です。
公式案内にはSD・microSDやCD・DVDなどもありますが、機種によって対応が違います。
狭小モデルのMX3610DSは、USBメモリーとスマートフォンのPrintSmashだけが利用可能と案内されています。
デジカメのSDカードを持参する場合は、対応機がある店舗かを先に調べます。
カードが使えない店でも、対応形式の画像をスマホへ移しPrintSmashやネット登録に切り替える方法はあります。
ただし、店に着いてから移せないこともあるので、必要なら移したデータを出発前に開いておきましょう。

料金と用紙は、コピー・文書・写真を分けて見る
書類は、方法とカラーで1面の料金が変わる
紙の原稿を読み取る「コピー」と、ファイルから出す「文書プリント」は別のサービスです。
スマホのPDFを出したいときに、原稿台へ紙を置くコピーの画面を選んでも、データの選択には進めません。
料金表も、使うサービスの行を見る必要があります。
| 文書を普通紙へ出す方法 | 白黒 B5・A4・B4・A3 | カラー B5・A4・B4 | カラー A3 |
|---|---|---|---|
| メディアからの文書プリント | 10円 | 50円 | 80円 |
| ネットワークプリント | 20円 | 60円 | 100円 |
料金は1面分です。
たとえばA4白黒の2ページ文書を片面で1部ずつ出すなら、メディアでは20円、ネット登録では40円になります。
両面にして紙を1枚にまとめても表と裏の2面分の料金になるため、「紙が半分なら料金も半分」とは考えないでください。
部数やページ範囲を変えたら、開始前の合計金額で確かめます。
用紙は提出先の指定があるならそれを優先します。
履歴書や課題だから一律A4と決めず、提出案内にA4・A3や原寸などの指定がないかを見ます。
A3は大きな資料を出したい場合の候補で、B5・B4も選択できるため、作った文書と同じサイズにするのが基本です。
普通紙以外の文書プリントは、次のように料金が分かれます。
| 方法・用紙 | 白黒 | カラー |
|---|---|---|
| メディアからA4光沢紙 | 80円 | 120円 |
| メディアからはがき | 20円 | 60円 |
| ネット登録からA4光沢紙 | 80円 | 120円 |
| ネット登録からはがき | 30円 | 70円 |
光沢紙は写真入りの資料や大きく出したい画像などの候補ですが、提出書類で指定された普通紙の代わりに使ってよいとは限りません。
はがきやシール紙なども対応機の機能なので、選びたい用紙がある場合は店舗検索で対応を見ておきます。
印刷用紙は機械に備え付けのものを選び、持参した紙やはがきを自己判断で入れないでください。
写真用紙・シール紙は、サイズと切り抜く範囲を選ぶ
| 写真の種類 | 1枚の料金 |
|---|---|
| 写真用紙 L判 | 30円 |
| 写真用紙 2L判 | 80円 |
| 写真用紙 スクエア | 50円 |
| シール紙 L判 | 200円 |
| シール紙 2L判 | 300円 |
| シール紙 スクエア | 250円 |
| 証明写真 写真用紙L判 | 200円 |
| 証明写真 シール紙L判 | 300円 |
通常の写真を小さく残すならL判、もう少し大きく見たいなら2L判が候補です。
スクエアは正方形なので、横長の写真を合わせると左右が切れるなど、元の画像との形の違いが出ます。
手帳などに貼るシール紙は写真用紙と料金が異なるため、用紙名まで見て選びます。
証明写真は通常の写真をL判へ出すだけのメニューと区別します。
提出先が指定する縦横寸法・顔の大きさ・背景などを満たす元画像を用意し、証明写真の機能で配置や仕上がりを見てください。
印刷できることと、提出先の規定に合格することは別です。
アプリの証明写真機能などで料金が異なる表示がある場合も、実際に選んだメニューの料金を優先します。
紙の原稿をコピーする場合の料金
| コピーの用紙 | 白黒 | カラー |
|---|---|---|
| 普通紙 B5・A4・B4 | 10円 | 50円 |
| 普通紙 A3 | 10円 | 80円 |
| A4光沢紙 | 40円 | 80円 |
| はがき | 20円 | 60円 |
コピーは元になる紙を読み取るため、USBなどの文書プリントとはA4光沢紙の料金も違います。
家に紙の原稿があるならコピー、スマホやパソコンのデータならプリントという入口を先に分けると、同じ用紙名の金額を取り違えにくくなります。
スキャンやファクスも使える機械ですが、今回は手元の文書・写真を印刷する流れを中心に扱います。

店へ行く前に、印刷するファイルを開いておく
PDF・写真・Office文書の対応を方法ごとに見る
ネット登録とメディアの文書プリントでは、PDF、WordのDOCX、ExcelのXLSX、PowerPointのPPTXが案内されています。
一方、PrintSmashの文書はPDFで、写真はJPEG・PNGが対象です。
ファイル名の末尾を変えるだけでは別形式にはならないので、Wordなどは作ったアプリでPDFとして書き出してから使います。
メール添付やクラウドの中のファイルは、まず自分の端末へ保存して開き、本文・全ページ・写真が表示されるかを見ます。
一覧に名前があるだけでは、端末へ実体が保存されているとは限りません。
出先で通信が不安定になっても使えるよう、必要なファイルが端末やUSBにある状態にしておきます。
ネット登録は1ファイル10MBまで、A3は1ファイル30ページまで、B5・A4・B4は50ページまでが案内されています。
ファミマネットワークプリントの上限は全形式で24ファイルで、このうちはがきは10ファイルまでです。
容量に収まっていても印刷用への変換に失敗する場合があるため、登録後の状態を見るところまでが準備になります。
Word・Excelは、PDF化したあとにも全ページを見る
文字の位置や改行が大切な履歴書・提出書類は、作成アプリのPDF保存・書き出しを使うと、レイアウトを保ちやすくなります。
Officeファイルをそのままネット登録すると、対応フォントへの置き換えなどで見た目が変わる場合があるためです。
PDFにしたら、作成元ではなく保存したPDF自体を開きます。
最初のページだけでなく、最終ページまで見て、表の右端、ページの区切り、氏名や日付などが欠けていないかを確かめてください。
Excelなら作成元の印刷範囲や改ページを直し、不要な空白ページや、表の数列だけが別紙に分かれていない状態でPDFへ保存し直します。
提出先から倍率や原寸の指定がある書類では、印刷時に小さくして収めてよいかも確認が必要です。
文字切れを直すための縮小が、必要な寸法を変えてしまう場合があります。
元のファイルを残し、用途に合う出力設定にしたPDFを別に用意すると、やり直しやすくなります。
写真は、元画像と写る範囲を確かめる
写真は、SNSから保存した縮小画像や画面のスクリーンショットより、できるだけ元画像を使います。
小さい画像を大きくしても細部が増えるわけではなく、紙で見ると輪郭の粗さが目立つためです。
スマホの明るい画面では気づかなかった暗さが、紙では気になる場合もあります。
暗い写真を直す場合は元を残して編集し、顔や暗い部分を見ながら少しずつ調整します。
全体を大きく明るくすると空や白い服の模様が消えることもあるので、明るい部分も一緒に見てください。
写真を残すなら写真用紙、配る資料や確認用なら普通紙、写真入りの資料ならA4光沢紙というように、用途と用紙の質感も合わせます。
大切な写真は一枚出してから紙での見え方を確かめ、残りを出すほうが調整しやすくなります。
ファミマネットワークプリントで登録して印刷する
Web版は、コードの控えまで残して準備を終える
- ファミマネットワークプリントのWebサイトで「ファイルの登録はこちらから」を開く。
- 表示された利用条件を読み、利用する場合は同意して進む。
- 端末に保存したPDFや写真などのファイルを選ぶ。
- 文書なら用紙サイズを選び、ページ指定や原寸・用紙に合わせる設定などを確認して登録する。
- 完了後、ファイルの状態が「プリントできます」になり、サムネイルが表示されることを確認する。
- プレビューを開いて全ページを見て、2次元コード・10桁のユーザー番号・保管期限を控える。
登録完了と、印刷できる状態は同時とは限りません。
「展開中」は印刷用データを作っている状態で、「展開失敗」のままでは店で印刷できません。
失敗したらページ数や容量、形式を見直して再登録し、新しく発行された番号とプレビューを使います。
Web版は、ブラウザーを閉じるとコードをもう一度表示できないと案内されています。
完了画面のコード保存などの機能やスクリーンショットで控えを残し、保存した画像がどこにあるかまで開いておいてください。
コードや番号を知る人が登録データを呼び出せるため、個人情報のある文書の控えはSNSなどへ公開しません。
ファミマネットワークプリントの保管期限は、案内では登録日を含む8日間が基本で、1〜15日間に変更可能です。
印刷する日が期限内かを完了画面で確かめ、期限を過ぎた場合は元ファイルから登録し直します。
別のネットワークプリントサービスの会員設定を、そのまま同じ期限だと考えないでください。
店では登録したサービスのコード・番号を使う
対応機では「2次元コードを持っている」からリーダーを起動し、保存したコードをかざします。
コードが使えない場合は、ネットワークプリントのメニューで10桁のユーザー番号を入力します。
ほかのコンテンツ販売や別サービスの番号と混同せず、自分がファイルを登録したサービスを選ぶことが大切です。
ファイルが出たら、文書・画像などの種類を選び、印刷する対象を開きます。
文書は登録時のサイズに従うため、必要なサイズと違っていればそのまま出さず、登録側から直す方法を検討してください。
色・ページ範囲・片面や両面・部数・合計金額を見て、印刷前にコインベンダーへ硬貨を入れて進めます。
ファミマネットワークプリントのFAQは、支払いにコピー機横のコインベンダーを案内しています。
事前のオンライン決済は不要です。
アプリが無料という表示は印刷代まで無料という意味ではなく、スマホでの通信費と、店での印刷料金は別にかかります。
アプリ版を使う場合も、ファイルを登録しコード・番号で呼び出す大きな流れは共通です。
アプリ内で登録済みファイルと期限を見て、店舗ではそのアプリに表示された案内を使います。
Web版と操作画面が同じとは限らないため、登録結果と対象ファイルが合っているかを確かめてから印刷してください。

PrintSmashは、コピー機のWi-Fiへつないで送る
写真・PDFをアプリに追加する
スマホにPrintSmashを用意し、「写真をプリントする」または「PDFをプリントする」で、対象のデータを追加します。
メール添付のPDFなら、添付を開いて共有・送る操作からPrintSmashへ渡せる場合があります。
アプリのリストで、印刷したい写真やPDFが入ったことを確かめておきます。
写真へのアクセス許可などが表示されたら、印刷に使う写真を選べる設定かを確認します。
必要な画像が出ないときは、クラウドにだけ保存されていないか、アプリからその写真を参照できるかを見てください。
ファイルを選んだあとに、リストの対象や枚数が意図どおりかも見直します。
QRコード対応機と、画面から接続する方法
QRコード対応機では、アプリの案内でコードを表示し、コピー機側のQRコード読取りメニューからかざして接続を始めます。
その後はアプリ・コピー機の案内に従い、Wi-Fi接続とデータ送信を進めます。
QRコードは接続操作を助けるもので、ファイル送信の完了とは別です。
QRコードの案内がない場合は、コピー機の「プリントサービス」から、写真なら「写真プリント」、PDFなら「PDFプリント」を選び、「スマートフォン」へ進みます。
iPhone・Androidなどの該当する案内を選び、コピー機に表示されたWi-Fi接続先へスマホを接続してください。
自動で接続されない場合はスマホのWi-Fi設定を開き、目の前のコピー機の表示と接続先・パスワードを照合します。
接続後、PrintSmashのリストから送るファイルを選び「送信」を実行します。
送信パスワードの入力を求められたら、コピー機にそのとき表示されているものを使います。
前の利用時の番号を使い回さず、送信完了の表示まで待ってください。
送信後は、コピー機の案内に沿って通信を終了して次へ進み、用紙・カラー・部数と料金を確かめて印刷します。
ネット登録で発行されるユーザー番号と、PrintSmashで接続・送信に使う情報は別です。
番号が合わないと感じたら、何度も入れ直す前に、選んだサービスが正しいかを見ます。
表示や接続で進めない場合は、あとのトラブル対処へ戻って原因を分けてください。
USB・SDカードは、案内が出てから挿入する
家で保存したファイルを、メディアから開き直す
パソコンでPDFや写真をUSBへコピーしたら、USB内のファイルを開き、使いたい版が入っていることを確かめます。
同じ名前の修正前データが残っている場合は、日付や内容で区別できるようにしておきましょう。
元データのバックアップも残し、大切なファイルの唯一の保存先を持ち出し用メディアだけにしないことが基本です。
持参するのは、その機械に対応するメディアです。
SD・microSDはカードの種類や必要なアダプターも含め、店と機械の表示を見ます。
対応が不明なまま無理に差し込まず、事前に別の方法でも出せるデータを用意しておくと切り替えやすくなります。
コピー機でファイルを選び、印刷後に取り出す
- コピー機のプリントサービスから、文書プリント・PDFプリント、または写真プリントなど、使うファイルのメニューへ進み、使用するメディアを選択する。
- 画面に挿入の案内が出てから、指定の差込口へUSBやSDカードを入れる。
- ファイル名とプレビューで対象を確かめ、印刷するファイルを選ぶ。
- 用紙サイズ・カラー・ページ範囲・両面の有無・部数を設定する。
- プレビューと合計料金を確かめ、支払って印刷する。
- 終了画面の案内に従ってメディアを取り出し、印刷物・お釣りも回収する。
読込み中に抜いたり、機械が読めないからと差込口へ押し込んだりしないでください。
取り出しに問題がある場合は、その場で店舗スタッフへ相談します。
印刷できたかだけで終えず、USBや小さなSDカードを手元へ戻したところまで確認が必要です。
印刷開始前のプレビューで、欠け・向き・部数を見る
書類は、最後のページと表の端まで確認する
プレビューでは、氏名や日付、表の右端、ページ番号、最終ページを見ます。
用紙サイズが違う、空白ページが混ざる、横向きのページが意図しない向きになる場合は、いったん開始を止めて設定や元データを直します。
部数を増やす前に一部出すと、同じ失敗をまとめて繰り返す負担を減らせます。
ネット登録のPDFでは、上下左右それぞれ約5mmに印刷されない範囲があると案内されています。
用紙いっぱいに文字を置いた原稿を原寸で出すと、その範囲が欠けることがあります。
寸法を変えてよい資料なら用紙に合わせる設定を検討し、原寸指定なら作成元で必要な内容を印刷可能な範囲へ収めるか、提出先へ確認します。
無条件に縮小すれば解決と考えないことが大切です。
両面は、横向きと縦向きだけでなく、めくる辺によって裏の上下が変わります。
画面の綴じ方の図を見て、冊子のように横へ開くのか、上下へめくるのかを選びます。
印刷後に実際にめくって、両面とも同じ向きで読めるかを確認してください。
写真は、顔や文字が切れない範囲にする
写真の形と用紙の縦横比が違うと、紙いっぱいに合わせる際に端が切れることがあります。
顔の上や両端、入れておきたい文字をプレビューで見て、トリミングの位置を調整します。
切りたくない場合は、対応する余白の設定や別サイズを検討します。
L判・2L判・スクエアのどれを選ぶ場合も、スマホで見た一画面をそのまま同じ範囲で出せるとは限りません。
全体を残すことと、紙いっぱいに印刷することのどちらを優先するかで設定が変わります。
設定を変えたら、プレビューも変わったことを見てから印刷してください。

印刷できないときは、止まった段階で原因を分ける
ファイルが出ない・登録に失敗する
最初に、ネット登録・PrintSmash・メディアのどの方法を選んだかを確認します。
PrintSmashへOffice文書を送ろうとしているなら、PDFとして保存し直すか、Officeに対応するネット登録などへ切り替えます。
ファイル名だけを変更しても対応形式にはならないため、保存元のアプリから正しく書き出してください。
ネット登録は、用紙サイズの設定、10MBやページ数の制限、登録名・ファイル名の使用できない記号も見ます。
「展開失敗」なら必要なページだけに減らすなどして登録し直し、新しいファイルが「プリントできます」になったかを確認します。
期限切れの場合も再登録が必要です。
これらのネット登録の制限を、USBが読めない原因としてそのまま当てはめることはできません。
USBやSDが表示されないなら、その機種の対応メディア、プリントメニュー、ファイル形式を確かめます。
抜き差しを繰り返すより、画面の終了・取り出し案内に従っていったん戻り、必要なら別のメディアや方法へ切り替えてください。
読めないメディアを店頭で初期化すると元データを失うため、印刷のために安易に初期化しないことも大切です。
パスワード付きPDFは、方法で扱いが違う
PrintSmashは、暗号化やパスワード設定のあるPDFを利用できないと案内しています。
一方、ファミマネットワークプリントのFAQは、登録時の「暗号化PDFの登録」をONにしてパスワードを入力する方法を案内しています。
したがって、パスワード付きだからすべての方法で不可、とも、どの方法でも使える、とも決められません。
自分に印刷の権限がある文書かを先に確かめ、ネット登録の案内に沿って進め、プレビューまで確認します。
権限が不明な文書は発行元や管理者へ相談してください。
対応しないセキュリティ機能などで登録できない場合もあり、保護を無理に外して使うことを勧めるものではありません。
QRコードやWi-Fiで進まない
QRコードが読めない場合は、画面の明るさ、汚れ、反射、リーダーとの距離を少し変えます。
画面を拭くときは端末の手入れ方法に従い、明るさを変えた場合は読み取り後に元へ戻しておけます。
ネット登録なら、控えた10桁のユーザー番号で呼び出す方法へ切り替えます。
PrintSmashは、コピー機に表示されている接続先へつながっているかと、アプリの送信状態を見ます。
スマホの通常のインターネット用Wi-Fiにつながっていても、コピー機へ送れる状態とは限りません。
QRコードを読ませたあとも、接続確認や送信が終わっているかを確かめてください。
エラーが続く場合はメッセージと止まった操作を控え、店舗スタッフやアプリの案内する問い合わせ先へ相談します。
出力したら欠けた・暗い・不具合がある
文字切れなら、作成サイズと印刷サイズ、原寸・用紙に合わせる設定、余白を見直します。
Officeのレイアウトが崩れた場合は、元のアプリで整えたPDFへ保存し直し、そのPDFの全ページと登録後のプレビューを確認してから出し直します。
写真が暗い場合は、元画像の明るさと用紙を見直し、白い部分を飛ばさない範囲で編集した版を一枚出して確かめます。
紙詰まり、汚れた線、画面のエラーなど機械の不具合が疑われるときは、同じ出力を何度も続けず、その場でスタッフへ伝えます。
印刷物と、選んだ方法・用紙・設定が分かる状態を残すと状況を説明しやすくなります。
返金や再出力の可否を自分で決めつけず、店舗の案内に従ってください。
印刷が終わったら、仕上がり・回収・終了まで確かめる
その場でページ数と順番を見て、文字切れ、両面の向き、写真の切れ方を確認します。
ネットワークプリントの公式FAQも、不良印刷はその場で確認して店員へ報告するよう案内しています。
店を出る前なら、実物と画面の状態を見ながら相談できます。
領収証が必要なら、終了時の発行案内を見て受け取ります。
機械が自動発行に対応しない場合は、印刷後に店舗スタッフへ申し出ます。
印刷物・領収証・お釣り・スマホ・USBやカードを回収し、自分のファイルが画面に残っていない終了状態まで進んでください。
個人情報のあるファイルをネット登録した場合は、必要な印刷を終えたあと、登録データを削除する方法も使えます。
Web版では登録完了画面のゴミ箱、または登録時と同じブラウザーでトップページの削除案内からユーザー番号を入力する方法が案内されています。
プライベート・シークレットモードで登録した場合は削除できないとされているため、登録時の条件も関わります。
操作後は対象ファイルが一覧から消えたことを確かめ、端末に残す元データとは分けて扱います。
まとめ
ファミリーマートの印刷は、事前のネット登録、店で直接送るPrintSmash、USBなどのメディアから、手元のデータと準備しやすい方法に合わせて選べます。
アプリなしでもWeb登録ができ、方法ごとに料金・形式・接続操作が違います。
準備では保存したファイルと登録後のプレビュー、店では用紙・カラー・範囲・部数と金額を見てください。
印刷した紙の確認と、メディアやお釣りの回収まで済ませると、必要な書類や写真を持ち帰れます。
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- セブンイレブンのコンビニ印刷|スマホ・USBの使い方と料金:近くの店や使うデータに合わせて、別のコンビニでの方法も検討したい場合に。
参考資料
- ファミリーマート・マルチコピー機:コピー・メディアの文書・写真の料金と対応メディア。
- ファミマネットワークプリント・Web版:会員登録・アプリなしで使う入口。
- ファミマネットワークプリント・利用方法と仕様:形式・容量・期限・用紙の制限。
- ファミマネットワークプリント・ファイル登録方法:登録状態、コードの保存、プレビュー。
- ファミマネットワークプリント・店頭の操作:2次元コードと店頭操作。
- ファミマネットワークプリント・料金表:ネット登録の用紙別料金と両面料金。
- ファミマネットワークプリント・FAQ:支払い、余白、暗号化PDF、データ削除、不良印刷時の相談。
- シャープ・PrintSmashの使い方と仕様:Wi-Fi送信、写真・PDFの対応形式。
- PrintSmash・App Storeの公式案内:QRコード対応とアプリの現行案内。

