動画を見ながらメールを確認しようと、いつものようにホーム画面へ戻る。ところが、出てくるはずの小さな動画画面が現れない。昨日までは使えていたとなれば、何が変わったのかと気になるものです。
YouTubeのピクチャーインピクチャー(PiP)ができなくなったときは、やみくもにアプリを入れ直すより、「動画の種類」「端末側の設定」「YouTubeアプリの設定」「OS・アプリの状態」の順に確認したほうが早く原因を絞れます。
2026年8月8日現在、YouTube公式ヘルプでは、音楽以外の長尺動画とショート動画のPiPはiOS・Androidのすべてのユーザーが利用でき、音楽コンテンツのPiPはYouTube Premiumメンバー限定と案内されています。
以前は「日本ではPremiumに入らないとPiPを使えない」という情報が広く知られていました。そのため古い解説を読むと話が合わないことがあります。この記事では現在の公式情報を基準に、iPhone・iPad・Androidそれぞれで確認する順番を整理していきます。
まずは5分でYouTubeのPiPができない原因を切り分ける
機械の不具合は、あれこれ触るほど分からなくなることがあります。まずは症状から、大まかな原因を見当づけてみましょう。
| 症状 | 最初に疑うポイント | 最初の確認 |
|---|---|---|
| どの動画でも小窓にならない | 端末またはYouTubeアプリのPiP設定 | PiPがオンか確認する |
| 音楽動画だけ小窓にならない | 音楽コンテンツの利用条件 | YouTube Premiumの契約状態を確認する |
| 昨日まで使えたのに突然できない | 設定変更、アプリ更新、一時的な不具合 | 設定確認後にアプリと端末を再起動する |
| 小窓が一瞬出て消える | 動画の種類またはアプリの不具合 | 別の一般動画でも同じか試す |
| 設定にPiPの項目が見当たらない | OS・アプリのバージョン、機能配信状況 | OSとYouTubeアプリを更新する |
| Premiumなのに音楽動画で使えない | ログインしているGoogleアカウント | 契約したアカウントか確認する |
突然使えなくなったなら最初に設定を見る
昨日まで正常だった場合、端末そのものが故障したと考えるのはまだ早いでしょう。OSやYouTubeアプリの更新をきっかけに設定を見直す必要が出たり、一時的にアプリの動作が不安定になったりすることがあります。
最初にPiP設定を確認し、次に別の動画を再生します。それでも再現するなら更新、再起動へ進む。この順番なら、必要のない再インストールまで行わずに済みます。
一つの動画だけ使えないなら動画の種類を確認する
ニュースや解説動画では小窓になるのに、ミュージックビデオではできない。この場合は設定不良ではなく、コンテンツごとの利用条件に当てはまっている可能性があります。
YouTubeは公式ミュージックビデオだけでなく、アートトラック、子ども向けの音楽、ユーザーが作成したカバー曲なども音楽コンテンツの例として挙げています。音楽だけ失敗するなら、端末を初期化するような大掛かりな対処は必要ありません。

2026年は「日本ではPremium必須」と決めつけないことが大切
ここが、古い記事と現在の情報が食い違いやすいところです。かつて米国外ではYouTube Premium加入がPiP利用の大きな条件でしたが、現在のYouTube公式ヘルプでは扱いが変わっています。
YouTubeのPremium特典ページには、音楽以外の長尺コンテンツとショート動画のPiPは、iOSとAndroidのすべてのユーザーが利用できると明記されています。
したがって、2026年現在は「無料会員だから小窓再生できない」と最初から判断するのではなく、何を再生しているかを見ることが大切です。
一般的な動画とショート動画はPremiumなしでも対象
たとえば料理、ニュース解説、旅行、DIY、ガジェット紹介など、音楽コンテンツに該当しない一般動画なら、Premium未加入でもPiPの対象です。ショート動画についても、現在のPremium特典ページでは一般ユーザーに提供されるPiPの対象として案内されています。
古い解説を参考にして「Premiumに入らない限り直らない」と判断しないよう注意してください。 まず端末とアプリのPiP設定を確認するのが先です。
音楽動画ではYouTube Premiumが必要
一方、音楽コンテンツは今も条件が別です。公式ミュージックビデオ、アートトラック、子ども向けの音楽、ユーザーによる楽曲・カバー曲などをPiPで再生する場合、YouTube Premiumメンバーである必要があります。
「普段の動画はPiPになるのに、好きな歌手の動画だけホームへ戻ると止まる」という症状なら、設定より先にこの条件を疑うとよいでしょう。
Premiumを解約した場合は「いつ」「何が使えなくなったか」を見る
YouTube Premiumは、解約操作をした瞬間にすべての特典が消えるとは限りません。YouTube公式ヘルプでは、通常は現在の請求期間が終了するまで有料メンバーシップの特典を利用できると案内されています。
請求期間が終了したあとも、音楽以外の対象動画なら現在の一般ユーザー向けPiPを利用できます。一方、音楽コンテンツをPiPで再生するPremium限定条件は満たさなくなります。
Premiumなのに使えないなら契約したGoogleアカウントか確認する
仕事用、個人用、昔から使っているアカウントと、スマートフォンに複数のGoogleアカウントを入れている方も多いでしょう。Premiumを契約していても、YouTubeで別のアカウントを選んでいればPremium特典は反映されません。
YouTubeアプリのプロフィールから有料メンバーシップを確認し、Premiumを契約したGoogleアカウントでログインしているかを見ます。音楽動画だけ使えない場合には、とくに確認したいところです。

iPhone・iPadは端末設定とYouTube設定を両方確認する
iPhoneやiPadでは、YouTubeアプリだけを見ていても原因が分からないことがあります。PiPにはiOS・iPadOS側の設定とYouTubeアプリ側の設定が関係するからです。
iOS側で「ピクチャインピクチャを自動的に開始」をオンにする
YouTube公式ヘルプによると、iPhone・iPadでYouTubeのPiPを起動するにはiOS 15.0以降が必要です。
端末では、基本的に次の順番で確認します。
- 「設定」を開く
- 「一般」を開く
- 「ピクチャインピクチャ」を開く
- 「ピクチャインピクチャを自動的に開始」をオンにする
名称はOSの表示によって多少変わる場合がありますが、YouTube公式ヘルプでもこの設定手順が案内されています。
YouTubeアプリの「再生」にあるPiP設定も確認する
端末側をオンにしたら、YouTubeアプリ側も確認します。現在の公式案内では、YouTubeアプリの「設定」→「再生」→「ピクチャー イン ピクチャー」をオンにします。
端末設定だけオン、YouTube側だけオンという片方だけの確認では、原因を取りこぼすことがあります。二つを一組として見ると分かりやすいでしょう。
iPhone・iPadでは動画を再生したままホームへ戻る
設定が整っていれば、YouTubeアプリで対象動画を再生した状態からホーム画面へ移動します。PiPが利用できる動画なら、再生画面が小さなウィンドウへ縮小され、そのままホーム画面や別のアプリの上に表示されます。
ここで一度動画を停止してからYouTubeを閉じると、PiPにならないことがあります。YouTube公式も、PiPを使うときは動画再生中にYouTubeアプリを終了する手順を案内しています。
iOS 15以上でも古い端末ではアプリ更新状況を見る
PiP自体の公式条件はiOS 15.0以降ですが、古い機種では最新のYouTubeアプリへ更新できなくなることがあります。設定項目が見つからない、画面が説明と大きく違う場合は、App StoreでYouTubeを最新版へ更新できるか確認してください。
OSも利用可能な最新バージョンへ更新しておくほうが、機能面とセキュリティ面の両方で安心です。

AndroidはYouTubeにPiPを許可しているかを確認する
Androidでは、YouTubeアプリの設定とは別に、OSがアプリごとにPiPを許可する仕組みがあります。そのため「YouTubeの設定はオンなのに小窓にならない」というときは、Android側を確認する必要があります。
現在のYouTubeアプリはAndroid 9.0以降が目安
Googleの現在のYouTubeモバイルアプリ案内では、Android版YouTubeアプリのダウンロードにはAndroid 9.0以降が必要とされています。
古いAndroidではPiPというOS機能自体を備えた機種もありますが、2026年現在の最新YouTubeアプリの利用条件を満たしていない場合があります。古い端末で設定を探し続ける前に、「設定」からAndroidのバージョンを確認しておきましょう。
Androidの設定からYouTubeのPiPを許可する
YouTube公式が案内している基本的な確認場所は、Androidの「設定」から「アプリ」→「YouTube」→「ピクチャー イン ピクチャー」へ進み、「ピクチャー イン ピクチャーを許可」をオンにする方法です。
Pixelなどでは「設定」→「アプリ」→「特別なアプリアクセス」→「ピクチャー イン ピクチャー」からアプリを選ぶ形式になっていることもあります。Galaxy、Xperia、AQUOSなどメーカーによって名称や階層が違うため、「特別なアプリアクセス」「PiP」「ピクチャー イン ピクチャー」といった名称を探してください。
YouTubeアプリ側のPiP設定もオンにする
Android側で許可できたら、YouTubeアプリを開きます。公式ヘルプでは、YouTubeアプリの「設定」から「再生」へ進み、「ピクチャー イン ピクチャー」をオンにする手順が示されています。
AndroidはOSの設定項目が多いため複雑に見えますが、見る場所は二つだけです。
- AndroidがYouTubeにPiPを許可しているか
- YouTubeアプリ自身のPiP設定がオンか
この二つが確認できれば、次は動画の種類や不具合を切り分けます。
Androidでも再生中にホームへ戻って起動する
YouTubeで対象動画を再生し、そのままホーム画面へ戻ります。設定と利用条件を満たしていれば、動画が小さなプレーヤーへ縮小します。
小窓は画面上で移動でき、別のアプリを開いても上に表示できます。これがPiPです。YouTubeアプリ内だけで下部に表示される小さなプレーヤーとは別の機能なので、混同しないようにしましょう。

症状の違いを見ると原因をさらに絞り込める
設定がすべてオンでも直らない場合、「何をすると失敗するのか」を一つずつ見ると手掛かりが出ます。ここで大切なのは、一つの動画だけで判断しないことです。
音楽動画だけできないなら故障より利用条件を疑う
一般的な解説動画ではPiPになり、音楽動画だけならない場合、端末故障の可能性は低くなります。現在のYouTubeでは音楽コンテンツのPiPがPremium限定だからです。
別の一般動画を一本再生してホームへ戻り、正常に小窓になるか確かめます。これだけで「端末全体の問題」なのか「動画の種類による問題」なのかをかなり切り分けられます。
小窓が一瞬出て消えるなら別動画でも再現するかを見る
PiPウィンドウが一瞬表示されたあと消える場合も、まず一般動画を二、三本試します。特定動画だけならコンテンツ側の条件、どの動画でも同じならアプリやOS側の一時的な問題を疑います。
すぐにアプリを削除するのではなく、次に紹介する「更新→アプリ再起動→端末再起動」の順番で進めるほうが負担が少なく済みます。
PiPの設定項目そのものがない場合
設定画面に「ピクチャー イン ピクチャー」がないときは、OSやYouTubeアプリが古い、端末が現在のアプリ要件を満たしていない、または表示される設定メニューが変わっている可能性があります。
iPhone・iPadならApp Store、AndroidならGoogle PlayストアでYouTubeの更新を確認します。Androidでは端末メーカーによってPiPの設定場所が違うため、設定アプリ内の検索欄で「ピクチャー」「PiP」と検索するのも一つの方法です。
設定が正しいなら更新・再起動・キャッシュ削除を順番に試す
ここまで確認して問題がなければ、一時的な不具合を疑います。順番は、負担の軽いものから試すのが基本です。
最初にYouTubeアプリとOSを更新する
App StoreまたはGoogle PlayストアでYouTubeに「更新」が表示されていればアップデートします。YouTube公式も再生トラブルの対処として最新アプリの利用を案内しています。
続いてiOS・iPadOS・Androidの更新も確認します。更新後は端末の再起動が必要になる場合があります。
YouTubeアプリを閉じてから端末を再起動する
設定を変えてもすぐ反映されないように見えるときは、YouTubeアプリをいったん終了し、もう一度起動します。それでも変わらなければスマートフォンやタブレット自体を再起動します。
単純な方法に見えますが、YouTube公式の動画トラブルシューティングでも、アプリを閉じて開き直すことと端末再起動が案内されています。
AndroidはYouTubeのキャッシュを削除する
Androidでは、アプリが一時的に保存したキャッシュが原因で表示や再生の動作がおかしくなることがあります。
機種によって名称は異なりますが、基本は次の流れです。
- Androidの「設定」を開く
- 「アプリ」または「アプリケーション」を開く
- 「YouTube」を選ぶ
- 「ストレージ」を開く
- 「キャッシュを削除」を選ぶ
最初から「データを消去」「ストレージを消去」を選ぶ必要はありません。 キャッシュ削除より影響が大きいため、まずは公式が案内しているキャッシュ削除から試しましょう。
iPhone・iPadでは「Appを取り除く」方法もある
iOSにはAndroidと同じ形の「キャッシュを削除」ボタンはありません。YouTube公式のトラブルシューティングでは、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」または「iPadストレージ」→「YouTube」から「Appを取り除く」操作を行い、その後アプリを再インストールする方法が案内されています。
ただし、PiPだけの問題ならここまで行う前に、設定、動画種類、更新、再起動までを先に終えておくほうがよいでしょう。
Premiumを使う場合は再ログインを試す
音楽コンテンツのPiPを利用したいPremiumメンバーは、契約状態とアカウントを確認したあと、一度ログアウトして契約中のGoogleアカウントへログインし直す方法があります。YouTubeはPremium特典のトラブル対処でも、契約したアカウントへの再ログインを案内しています。
一般動画までPiPにならない場合は、Premiumアカウントだけに原因を絞らず、端末設定やアプリ側も確認してください。
再インストールは最後に回す
設定、更新、再起動、キャッシュ削除などで改善しないときは、YouTubeアプリの再インストールを検討します。
アプリを削除すると端末内のアプリデータや一時保存した内容に影響する場合があります。ログイン情報や必要なデータを確認してから行うほうが安心です。

SafariやChromeは「原因の切り分け」に使う
アプリでうまくいかないと、「Safariならできるのでは」「Chromeなら小窓になるのでは」と考えることもあるでしょう。
ブラウザ版はアプリ固有の問題かを見る手掛かりになる
YouTube公式の動画トラブルシューティングでも、アプリの問題を確認するときにブラウザでyoutube.comへアクセスする方法が案内されています。ブラウザで動画そのものが正常に再生できるなら、通信障害や動画そのものよりYouTubeアプリ側の問題を疑いやすくなります。
ただし、モバイルブラウザ版のPiPはブラウザ、OS、サイト側の動作によって変わります。「アプリでPiPできないならSafariやChromeを使えば必ず解決する」というものではありません。
普段使いのPiPを直したいのであれば、まずYouTubeアプリと端末の公式設定を正常な状態へ戻すことを優先しましょう。
PiPと似ている三つの再生機能を混同しない
「小さく再生する」という言葉だけでは、別の機能を指している場合があります。設定を探す前に、自分が使いたい機能をはっきりさせておくと迷いません。
| 機能 | 動画画面 | 別アプリを操作 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ピクチャーインピクチャー | 小窓で表示 | できる | 他アプリの上に動画を浮かせる |
| バックグラウンド再生 | 表示しない場合がある | できる | 画面オフでも音声再生を続けられる機能 |
| YouTubeのミニプレーヤー | YouTubeアプリ内に小さく表示 | YouTube内のみ | 動画を見ながらYouTube内を探す |
| Androidの画面分割 | 画面の一部にアプリ全体を表示 | できる | 二つのアプリを同時表示する |
バックグラウンド再生はPiPとは別物
PiPは動画そのものが小窓として残ります。対してバックグラウンド再生は、別アプリへ移ったり画面を消したりしても音声を流し続ける機能です。
利用条件も同じではありません。「音は聞こえるが映像がない」という場合は、PiPではなくバックグラウンド再生になっている可能性があります。
YouTubeのミニプレーヤーはアプリの外へ出ない
YouTubeで動画を再生しながらアプリ内の別ページを見ると、動画が小さく表示されることがあります。これはYouTubeアプリ内のミニプレーヤーです。
ホーム画面やメール、ブラウザなどの上まで動画が付いてくるPiPとは別のものです。
Androidの画面分割はYouTubeアプリ全体を並べる機能
Androidには、二つのアプリを上下や左右に並べる画面分割機能もあります。PiPが小さな動画ウィンドウを浮かせるのに対し、画面分割はYouTubeアプリそのものと別アプリを同時に表示します。
動画を片隅へ置いて作業したいならPiP、二つのアプリを同じくらいの大きさで扱いたいなら画面分割、と考えると分かりやすいでしょう。
よくある疑問
無料ユーザーでもYouTubeのPiPは使えますか?
2026年8月8日現在のYouTube公式情報では、音楽以外の長尺動画とショート動画のPiPは、iOS・Androidのすべてのユーザーが利用できます。
音楽コンテンツについてはYouTube Premiumが必要です。昔の「日本ではPremium必須」という情報とは条件が変わっているため注意してください。
YouTube PremiumなのにPiPができないのはなぜですか?
Premiumであっても、端末側やYouTubeアプリ側のPiP設定がオフなら正常に起動しません。また、Premiumを契約したGoogleアカウントとは別のアカウントでログインしている可能性もあります。
「契約状態→ログインアカウント→端末設定→YouTube設定」の順に確認するとよいでしょう。
iPhoneでPiPの設定をオンにしても動きません
iOS側だけでなくYouTubeアプリの「設定」→「再生」→「ピクチャー イン ピクチャー」も確認します。そのうえで、音楽以外の一般動画を再生したままホームへ戻って試してください。
それでも動かなければYouTubeアプリとiOSを更新し、アプリ、端末の順に再起動します。
AndroidのPiP設定が見つかりません
メーカーによって設定メニューの名称が異なります。「アプリ」内に直接表示される場合と、「特別なアプリアクセス」の中にある場合があります。
また、現在のYouTubeアプリのダウンロード条件はAndroid 9.0以降です。古い端末の場合はOSバージョンも確認してください。
一部の動画だけできない場合、アプリを再インストールしたほうがよいですか?
最初から再インストールする必要はありません。まず音楽コンテンツかどうかを確認し、一般動画でも同じ症状になるか試してください。
複数の一般動画で再現するときだけ、設定、更新、再起動、キャッシュ削除などへ順番に進むほうが原因を把握しやすくなります。
まとめ:設定を触る前に「どの動画で起きるか」を確認する
YouTubeのピクチャーインピクチャーができなくなったとき、一番の近道は大掛かりな初期化ではありません。原因を一つずつ切り分けることです。
まず音楽以外の一般動画を再生し、それでもPiPにならなければ端末設定とYouTubeアプリ設定を確認する。この順番から始めてください。
その後は、次の順に進めれば迷いにくくなります。
- 音楽動画だけで起きていないか確認する
- iPhone・iPadまたはAndroidのPiP設定を確認する
- YouTubeアプリ内のPiP設定を確認する
- OSとYouTubeアプリを更新する
- YouTubeアプリと端末を再起動する
- Androidではキャッシュ削除、iPhone・iPadでは必要に応じて「Appを取り除く」を試す
- Premium限定の音楽動画なら契約状態とGoogleアカウントを確認する
- 最後に再ログインや再インストールを検討する
とくに覚えておきたいのは、現在は一般動画のPiPまでPremium必須ではないという点です。古い情報を前提に契約を変更する前に、YouTube公式の最新条件と自分の端末設定を確認しましょう。
参考資料
- YouTube ヘルプ「モバイル デバイスでピクチャー イン ピクチャーを使用する – iPhone と iPad」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「モバイル デバイスでピクチャー イン ピクチャーを使用する – Android」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「YouTube Premium の特典を利用する」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「YouTube モバイルアプリをダウンロードする – Android」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「ストリーミングと動画に関する問題のトラブルシューティング – iPhone と iPad」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「ストリーミングと動画に関する問題のトラブルシューティング – Android」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「YouTube Premium または YouTube Music Premium を解約する」(2026年8月8日確認)
- YouTube ヘルプ「バックグラウンド再生できない」(2026年8月8日確認)

